2012-06

幻の水平線を見ながら歌うのだ。

朝から「sweet dreams」を聴いてます、松任谷由実の。
今朝はそんな気分。できることなら、
ひとりで九十九里浜に立って太平洋に向かって大声で歌いたい。
水平線の向こうまで届くくらいに。

その時は「今この瞬間を2度と思い出したくない」なんて思っても、
何年かしたら甘い記憶になる不思議。

人間にさまざまな試練を与えた神様の、
せめてもの償いの気持ちなんでしょうかね。

あの時はあんなにつらくてしんどかったことが、
今になって笑いながら話せる。
それはいいことなのか、それとも寂しいことなのか、
その答えは、どうやったらわかるのだろう。

とかなんとか、朝から洗濯機まわしながら考える。

年をとるにつれて、
許せるもの、黙って見過ごせるものが増えていきます。
いつの日か、「今なら何もかも、すべて許せる」
と思える時がくるのかもしれない。

でも、その時がきても、やっぱり、
「どうしてもこれだけは許せない、見過ごせない」
と思うものがひとつだけ残るとしたら、
それは何なのだろう、どれだろう。

それを知るのが楽しみだし、恐ろしいです。

そんなことを考えながら始まった土曜日、
いろいろな思いをのせて
「栢子の結婚」、本日は中央区にて稽古です。






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