2013-03

死体前線、北上中

本当に、桜の下には死体が埋まってるとしたら、
「桜前線」は「死体前線」でもあるわけだ。

……という話を、毎年この季節には必ずします。

しかし、今だに、どこの局の気象予報士も、
「死体予報」をしようとしない。

「明日には東京地方でも見事な死体が埋まることでしょう」
なんて死体予報士がいても、いいじゃないか。

前に水道橋にある会社に勤めていたころ、
総武線の中からお堀を眺めていた。

春になるとお堀には桜の花びらが散って浮かび、
まるでヘビのウロコのようだった。

春のお堀は、
都心にグルリと巻きついた巨大なヘビだった。

そんな幻想を抱かせる季節です。
今夜あたり、ヘビがのたうつ。

そんなわけで、仕事の合間に、
志ん朝の『花見の仇討ち』を聞きたくてyoutubeを探したが、
馬生のしか見つからない。

んー、志ん朝のが聞きたいのだ。

桜見物は、死体見物、
殺生の真似ごとが、なんともよく似合う。

そうでげす、そうでげす。









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