2014-10

まさか、ぎんもり?

渋谷駅で白雪姫を見た。
いつの間に、10月31日は、こういうことになってるんだ?

さて、前回のブログに書いたチョコカン・プチ同窓会。
渡辺大介&篠原潤と3人で会うのは何年ぶりだろう。

チョコレートカンパニーは、ノーチラスの前にやってた劇団で、
『金の夜・銀の森~木々のささやきを聞くためのいくつかの方法』
という芝居が旗揚げ公演、懐かしき千本桜ホールだぜ。
渡辺大介と篠原潤はそのときの立ち上げメンバーです。

今もこうやって3人で会えるのは本当にうれしい、
なんか幸せである。
3人とも、それぞれの生活を送ってるわけだが、
「また『金の夜・銀の森』をやりたいねえ」という再演話で盛り上がる、
いや、実際そういう話は何年も前からあるのですが。

この芝居は、10数年ぶりに出会った小学校時代の仲良し4人が、
かつて夏休みに起こった同級生の墜落死事件の謎を解くという、
ノーチラスの「原型」とも言えそうなミステリーっぽい物語。

で、その公演からやがて10年になろうとしている今、
僕たちは、10年という年月をかみしめながら、
その芝居のことを思い出している。

重ねた年月をリアルに感じながら、
僕たちは、もう1度あの芝居をやるのかな。
「ぎんもり」に出演してたみんな、
このブログ、読んでるかな?

さて、今週は久しぶりに今村昌平の『うなぎ』を観ました。
やっぱり、これ、いい映画だな。荒削りな感じもいいね。
いや、今これを見直したのは、
ひとつ、どうしても観たい場面があったから。

今書いてる次回公演の脚本に関係のある場面。
あー、そうだよね、こういう感じだよね。
よし、観てよかった。

ところで、『うなぎ』の中に登場してくる「うなぎ」は、
主人公が水槽の中で飼ってるわけですが、
今村昌平の昔の映画『エロ事師たちより 人類学入門』では、
「ふな」を飼っているおばさんが出てくる。
また、『黒い雨』では、沼の中で泳ぐ巨大な鯉、
さらに『カンゾー先生』では、海中を泳ぐクジラ。

ふな、うなぎ、鯉、クジラ……
どれも水の中で身をくねらせて、悠然と泳ぐ姿が印象的。

今村昌平にとって、
その姿は人間の「何か」を象徴しているのだろう。
もう1度、全部見直してみたいな。

よし、借りにいくか。






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