2014-11

再び、鴉よ!

帰宅して、うどん食べて、園子温の『紀子の食卓』観てた。
タイトルはなんだか牧歌的だが、
映画そのものは『冷たい熱帯魚』より衝撃的かも。

じつは観るの2回目だけど、これからも時々観てしまいそう。
光石研を観ながら「こういう役を演じてみたい」と思う。
なんで? 役者でもないのに、なんで?

昨夜はデビッド・リンチの『ブルーベルベット』を観てた。
あー、この映画のデニス・ホッパーはいいね。
こういう役を演じてみたい。
なんで? 役者でもないのに、なんで?

えー、今日はもう1度、『鴉よ、おれたちは弾丸をこめる』のことを
書いておこうと思ってPC立ち上げたわけです。

これ、1971年の初演では、
蟹江敬三や石橋蓮司や緑魔子が出てたんだね。
しかも、エルトン・ジョンの音楽を使ってたらしい。
これを最初に舞台にするのは、さぞや勇気というか、
思いきりというか、葛藤があったんじゃなかろうか。

そして、あのラスト、あれは、どうやったのだろう。
あー、初演を観てみたい。
しかし「観たい」と思っても観ることができないのが、
芝居のいいところでもあるんだよな。

既成秩序をぶっ壊すという創造の起爆剤そのものは
当時にあっては珍しいものではなかったのだろうけど、
それをこんな形にした清水邦夫の発想力。

舞台のこちら側に、その「ぶっ壊すべき巨大な何か」が存在してる。
それに向かって、容赦なく吐き出されるエネルギー。

平均年齢74歳のさいたまゴールドシアターが演じる舞台が、
今どきのそこいらの若者劇団よりも遥かに巨大な熱量を放つのは、
何故なのだ? 何故なのだ? と、2回書いておこう。

そんなわけで、書き残しておきたかったので、
前回に引き続き、この舞台のこと書きました。

つねに、約40名(?)の役者が、ずーっと舞台上にいる。
あー、そうだよな、きっとそういうことなんだよな。

誰か、ぼくに、100人の役者と、広大な舞台を下さい。










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