FC2ブログ

2015-10

そのカフェの名前は

「その王国の夜は明けない」の稽古開始が迫ります。
HPを更新したり、コリッチの情報を新しくしたり、
チケット予約システムの準備をしたり、
チラシの用意を始めたり、
そして衣装や稽古用の小道具を準備したりして、
まだ稽古開始前なのに少しずつ形が出来てきました。

衣替えするように、今日はノーチラスが、
「王国」という新しい衣装をまとった1日でした。

もちろんこれから長い長い道のりですが、
不安や恐れの気持ちよりも、
期待感やわくわく感のほうが大きくて、
稽古開始日が待ち遠しくてたまりません。

いや、いつものように、今回もきっと、
途中で何度もつまずいたり、悩んだり、挫折しかけたり、
はたまた喧嘩したり、誤解を解くために必死になったり、
自己嫌悪におちいったり、悶々としたりイライラしたり、
誰かを傷つけたんじゃないかと眠れないほど心配になったり、
見直したり、称賛したり、ほめ損なって悔やんだり、
いろんな思いを経験するに違いない。

何度も繰り返したから、よくわかっています。
あー、もうウンザリだなと思うこともしょっちゅう。

それでもまた、こうして新しい芝居を創り始める。
それは何故なのだろう? わからないな。
いつかその答えを知る日が来るのか?
もし来るのだとしたら、その日がとても楽しみです。

「その王国の夜は明けない」の舞台はカフェです。
カフェですが、劇中には店名が出てきません。
初演のときは、役者たちの間でひそかに、
「ヴェルヌ」という店名で呼んでいました。

ヴェルヌとは、もちろん、ジュール・ヴェルヌ。
ノーチラス号が出てくる「海底2万里」を書いた作家、
その作家の名前を、店名にしてました。

でも、ヴェルヌにこだわっているわけではありません。
脚本に出てこない以上、どんな店名にするかは
見ている人の自由でいいと思っています。
身近にあるカフェの名前でもいいし、
勝手なイメージでつけていただいても大丈夫。
「名も無きカフェ」でも全然平気です。

いや、むしろ、名前もよくわからない、
でも、どこの街にも必ずあるようなカフェ、
誰の日常生活の中にも必ず存在するようなありきたりなカフェ、
そんなカフェには、名前なんか無いほうがいいのかも知れません。

これからみんなで、その「名も無きカフェ」を創り上げていきます。
開店は12月9日。下北沢にて。

以下、「その王国の夜は明けない」の出演者です。
この11人で、皆さんのお越しをお待ちしております。

藤岡勇
関原吏紗
佐藤彩乃
長友美聡
(:Aqua mode planning:)
松本瑞央
手島圭亮
田中愛
柴涼香
長野耕士
杉浦雄介
木村香織

どうぞよろしくお願いいたします。






スポンサーサイト



NEW ENTRY «  | BLOG TOP |  » OLD ENTRY

プロフィール

TheaterNautilus

Author:TheaterNautilus
シアターノーチラス代表・今村幸市によるブログです。
年に2~3回、オリジナルの脚本による芝居を上演しています。
次回公演は2018年10月です。
http://theaternautilus.
web.fc2.com/index.html

最新記事

リンク

このブログをリンクに追加する

月別アーカイブ

最新コメント

最新トラックバック

検索フォーム

RSSリンクの表示