2015-11

「らくだ」と「きりん」

稽古が順調かどうかなんて正直わかりません。
確かなのは、役者からの発言が多く、
生き生きとして創造力豊かな稽古場だということです。

1回の稽古ごとに何かがはっきり変化する。
こちらも気が抜けないという気分。
それが「その王国の夜は明けない」です。

世間には、私語や笑い声禁止の厳しい稽古場もあるらしい、
神のような絶対的権力を持つ演出も多いらしい、
ノーチラスはそのどちらとも無縁、
息が詰まるような雰囲気が嫌いで、
ひたすら自由な、まあ、ある意味いい加減なぼくが劇団作れば、
そりゃあ、こういう稽古場になるわなあ、というような、
まさにそんな稽古場です。

その雰囲気が存分に生かされているようで、
とても嬉しい、ここは創造的カオスな場所です。
そんな稽古場から生まれる「王国」を、
ぜひ大勢の方に観ていただきたいです。

「王国」は再演なので、すでに脚本は最後まであります。
いや、かなり手直ししたのですが、それでも完成。
そんなわけで家に帰ると、
次の5月公演の脚本を進めています。

なんだかすごく贅沢な日々。
5月、ぼくは何をしてるんだろうな。

さて、そんなわけで今夜はネットカフェ外泊。
なかなか眠れないので、これから落語鑑賞です。
久しぶりに「らくだ」を聞きたくなったのは、
富岡多恵子の短編集の中のある話が、
落語「らくだ」と似ていたから。
絶対にヒントになってるよね、すごくいい短編だった。
ちょっと芝居にしてみたくなった。

今夜は朝まで落語鑑賞会ですよ。
みんな、また明日!







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