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2019-05

渋谷の大型書店が消えた

パソコンが修理から戻ってこないせいもあって、
ブログをなかなか更新していません。

しかし今夜は書きたいことがあって久しぶりに更新。
HPのトップの画像が新しくなりました。

劇団員木村香織が「スカイ」の場面写真をセレクト。
あー、ついこの前のことなのに、もう懐かしい。
この写真を見ると、「スカイ」のクライマックスを、
昼間ではなくて「夕刻」にしたのは正解だったなと思います。
照明の太田さんと美術のオノさん、いい仕事してます。

……と「スカイ」のことを思い出しつつも、
頭の中は7月公演のことでギッシリ。
あー、早く稽古が始まらんかな。

さて、稽古が始まるまでに読書をしておこうと思ったら、
ふと気づけば渋谷の紀伊国屋書店と文教堂どちらも閉店。
渋谷で本を買うとすれば、以前は旭屋書店があった場所にある
ブックファーストくらいか? でも、あそこは店舗が小さいしね。

どうしてこんなことになってしまったのか?
もはや本には「商品」としての価値や魅力も失われたのか?
これ、真剣に憂うべき状況じゃないか?

で、ちょっと考えたことがあります。
世の中から大型書店が次々と消えていく昨今、
街の小さな本屋を応援するタウン誌みたいなものを作れないか?

街の小さな本屋というのは、
たいていが「確実に売れる本」と雑誌だけを置いてる。
まあ、経営的に成り立っていくにはそれが順当なんだろうけど、
しかし、もっと特徴を出して専門店化すれば、
新たな活路は見いだせないか。

たとえば、「医学書専門店」とか「建築関係専門店」とか、
かなり珍しい本を集めれば、遠くからでも客が来ないか?
……などという提案をしながら、街の小さな本屋が、
生き残っていくための方策を探り、応援する雑誌。

まあ、ただの思いつきだけど、
でも、今、こういうことをして本屋そのものを支えていかないと、
本当に世の中から本屋が消えてしまうような気がします。
本屋が存在しない世の中なんて、あり得るか???

とはいえ、この提案を、某プロダクションにしてみたら、
「うーん」と言われただけでした(笑)。
まあ、そりゃそうだ。わかるよ、わかる。
僕が逆の立場だったとしても「うーん」と言うだけだと思う。

さて、紙でできた本は、これから一体どうなるのか?
一体どこに、その価値を見出せばいいのか?
本気で考えたい問題です。



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TheaterNautilus

Author:TheaterNautilus
シアターノーチラス代表・今村幸市によるブログです。
年に2~3回、オリジナルの脚本による芝居を上演しています。
次回公演は2018年10月です。
http://theaternautilus.
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