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2019-05

このまま秋になるのか?

今さらのように、なぜ芝居をやってるのだろう、なんてことを
何度も何度も考えている毎日です。

それは、なぜ生きているのだろう、なぜ死ななないでいるのだろう、
という問いかけと同じくらいの熱量を持って、
頭の中をグルグルとまわっています。

ぼくの父親は、病的なほどに孤独を恐れる人でした。
ひとりになることがイヤで、
金を出して他人の時間を買うようなことさえしていました。

孤独という病、それは父親のことを思い出すとき、
まず真っ先に浮かんでくる一面です。
父親を好きだったという気持ちはあまりありません。
むしろ、同じ遺伝子を受け継いだのではないかと感じるとき、
ちょっと憂鬱になります。

人と人との関わり方、距離感、感情のもつれ、
面倒臭いけど、苦しいけど、それでも人はひとりでは生きられない、
そんな思いが奥底にあるから、
ぼくは群像劇というものにこだわっているのだと思います。

芝居というのは、それを作る人の、その「生」の延長腺上に存在するのだ、
今さらのように、それを感じています。

死にたくないから生きている、のではなくて、
生きたいから生きている、という感情。願望。欲望。

探します。






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プロフィール

TheaterNautilus

Author:TheaterNautilus
シアターノーチラス代表・今村幸市によるブログです。
年に2~3回、オリジナルの脚本による芝居を上演しています。
次回公演は2018年10月です。
http://theaternautilus.
web.fc2.com/index.html

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