2017-10

ポケモン見つけた?

今日は電車の中でスマホを見てると、
ポケモンGOをやってると思われそうなので、
電車内スマホは控えていました。

電車内はもちろん、新宿駅でも阿佐ヶ谷の商店街でも、
大勢の人がスマホを見ながら歩いてる。
そんなあちこちにポケモンがいたんだね、
全然気づかなかったなあ。

ともかく言えるのは、ポケモン好きでなくてよかった。
もしポケモン好きだったら、これからしばらくの間、
仕事も芝居もそっちのけであちこち放浪するんじゃないかな。

そんなわけで無事にポケモンGOをスルーして、
『ミニチュア』の脚本を進めてます。
今日はチラシの入稿原稿もできてきて、
高島君ふうに言えば「いよいよ盛り上がってきました!」って感じ。

今回はいつになく楽しみながら書いてます。
なんていうか、おいら、こういう話が好きなんだね、きっと。
そんな感じ。その楽しさが芝居にうまく出るといいけどな。

ぼくの部屋の窓からは、大きなマンションが見えます。
夜になると通路や階段に明かりがつくのですが、
それが均等の間隔で並んでいて、まるでオモチャのよう。

大友克洋の『AKIRA』に出てくる高層マンションの風景みたいな。
人間の喜怒哀楽も、生も死も、みんな絵空事にしてしまうような、
すごく日常的なのに、どこか非現実的な。

毎日毎日そんな光景を見ながら生活してるから、
だから『ミニチュア』みたいな話を思いついたのかもしれない。
あー、今、なんかすごく面白いこと思いつきそう、
すぐそこまで来てるのに、んー、最後まで出てこない、
こういうの、すごくくやしいな。

そういえば『AKIRA』に出てくる「トマトになっちゃいな」というセリフ、
あんなセリフを、今ぼくも探しています。
稽古開始がとても楽しみです。

ポケモンGOのことは詳しく知らないけど、
現実の、リアルな風景の中に、
虚構の、ゲームのモンスターが出現するんですよね。

リアルとフィクションとが重なって、
まったく別の、新しいリアリズムが誕生するみたいで、
なんか、面白い構造。新しいね。
スマホという小さな画面の中にだけ存在する異形のリアリズム。

考えてみたら、それってちょっと芝居に似てるなあとも思います。
舞台上という小さなスペースにだけ存在する異形のリアリズム。
演劇って、異形のリアリズム、ですよね。

そんなわけで、ポケモンGOが日本でも始まったので、
無理矢理それにからめてブログ書いてみた。

コリッチの情報も更新しました。
よかったらご一読いただければ幸いです。





スポンサーサイト

● COMMENT FORM ●


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

http://theaternautilus.blog99.fc2.com/tb.php/1106-b68d6ef3
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

NEW ENTRY «  | BLOG TOP |  » OLD ENTRY

プロフィール

TheaterNautilus

Author:TheaterNautilus
シアターノーチラス代表によるブログです。
前向きに更新します。

最新記事

リンク

このブログをリンクに追加する

月別アーカイブ

最新コメント

最新トラックバック

検索フォーム

RSSリンクの表示