2017-10

近況は、こうです

昨夜は眠くて眠くて帰りの電車の中で何度も気絶しそうになり、
帰宅するなり倒れ込むように眠ってしまい、
朝はゆっくり寝坊しようと思っていたのに、
早朝からブラジル対ドイツの決勝戦を見てしまい、
今も相変わらず気絶寸前です。

ようやく『ミニチュア』の脚本をラストまでみんなに手渡し、
今日からは物語の全貌を見据えての稽古。
あー、眠いけど、でもすごく前向きないい気分。

ものを創るって、芝居を創るって、
どうしてこんなにもエネルギーが湧いてくるのだろう。
この世にまだ存在していないものを、
自分たちの力で創り上げていくって、どうしてこんなに嬉しいのだろう。
……単純明快な意欲が体の中で飛び跳ねてる朝です。

そうだね、ぼくは単純、シンプル、
何か創ってりゃそれで満足。
ほめられなくても認められなくても、何かやってりゃいいんだ。

今朝の地球は、素晴らしくさわやかです。

そう言えば、時間堂さんが解散するそうですね。
劇団員木村香織にそれを聞き、自分でもそのブログを読みました。
時間堂は、ぼくがひとつの「お手本」のように思っていた劇団です。

自分が目指す芝居の形や稽古のやり方は、
もしかしたらこういったものではないか?と感じていました。
「ふつう」にこだわるその考え方にも親しみを感じていました。
演劇というものの持つ「日常性」と「非日常性」について、
あれこれ考えるきっかけを得た劇団だったので、
解散という話を聞いてとても残念な気持ちです。

それから、あと書くことは金曜日の飲み会のこと。
過去にノーチラスに出演していただいた何人かの役者さんと飲んだのですが、
ああ、みんな芝居が好きなんだなあ、いろんな不安を抱えつつも、
みんな芝居をやってるなあ、という思いがずっとグルグルしていて、
とても楽しい夜でした。高円寺の「廃墟」という店も、とてもよかった。
店名とは裏腹にとても居心地のいい店です。オススメです。

そして、脚本が最後まで書き上がったのはいいのだが、
じつは締め切り目前の原稿仕事があったり、
ひさしぶりに子供向けの図鑑の仕事が入り、
スケジュール的に『ミニチュア』本番の頃が一番忙しそうだったり、
けっこう慌ただしい生活です。

電車の中で読むのはフィリップ・K・ディック。
チラシの裏に『パーマー・エルドリッチの三つの聖痕』のこと書いたので、
この小難しいSF小説をまた読み返しています。
で、読みながら、そのうちSFっぽい脚本を書いてみたいと本気で考えてる。
いや、「非SF」という形のSFってことかな?
ディックのような、スタニスワフ・レムのような。
誰かがやってそうで、じつはまだ誰もやってないんじゃないか?

えー、近況報告は、こんな感じです。
セミが鳴いてます。空は曇ってます。部屋は暑いです。
誰かがドアを叩いても出ません。電話にも出ません。
前よりもビールを飲めるようになり、夜中に何度も起きます。
時間はゆっくり流れていき、しかし人生はすばやく過ぎていきます。
えー、近況報告は、こんな感じです。

白いシャツのボタンがとれかけているので、
今日はこれからボタンつけです。
稽古は夜から。








スポンサーサイト

● COMMENT FORM ●


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

http://theaternautilus.blog99.fc2.com/tb.php/1109-347faeb8
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

NEW ENTRY «  | BLOG TOP |  » OLD ENTRY

プロフィール

TheaterNautilus

Author:TheaterNautilus
シアターノーチラス代表によるブログです。
前向きに更新します。

最新記事

リンク

このブログをリンクに追加する

月別アーカイブ

最新コメント

最新トラックバック

検索フォーム

RSSリンクの表示