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2018-08

認めたくないことを認めるのは先延ばしでいいや

アイスホッケーで少しでも涼しくと思って買った『NHL17』ですが、
まあ、もともとがいわゆる洋ゲーなので全部英語。
わかっていたけど「なんとかなるさ」と思っていた。甘かった。
どこにも日本語が無いって、こんなにもつらいか。

まあ、やっと最近になって「練習モード」を発見(笑)。
寝る前に30分くらい地道に練習してますが、ただもう苦笑ですわ。
いつになったらスカッと納涼アイスホッケーできるんだろ。

昨夜は観劇。とても良い芝居を観たあと、
家で『夜空はいつでも最高密度の青色だ』。もう4回目?
どうしておいらはこの映画にこんなに惹かれるのだろう、という素朴な疑問。
いや、昨夜観たのは、先週末のNHKのSwitch Intaviewが
池松壮亮とフランソワ・オゾンだったから。それはそうなんだけど、にしても、
いくらでもツッコミどころのあるこの映画に惹かれる理由ってね。

「どうしておいら、この映画が好きなんだろう」と思うのは、
付き合ってる女の子に対して「どうしてぼくは、この子がこんなに好きなんだろう」
と思う瞬間と似ていて、関係が新たな段階に入ったってこと(笑)。
すごく好きなんだけど、自分にはこういうものは作れない。
それがまた、つらいところなんだろうな。

つらいと言えば、昨夜観た芝居も、やっぱりすごい才能を感じる芝居で、
あまりにもくやしいから、どこの劇団の何ていう芝居かわざと書かないけど(笑)、
ああいうのを観ると、世の中というのはやっぱり、
「才能のある人間が勝ち」「才能こそが人を引き寄せる」と思ってしまいます。

ぼくは、何度も何度も、自分の才能を思い知らされた人間です。
東京に出てきたのは「絵の道に進みたい」という夢があったから。
でも上京してすぐに、自分の才能の無さを実感して挫折。
その後も、いくつかの夢を抱いて、やがて挫折、その繰り返し。

自分には、人と違う何か、「才能」ってやつが無いのだ、
それを自分で認めるのは、すごく怖いことなんだけど、
それを認めないと先に進めないからなあ。

こういうこと言うと、必ず誰かが「自分には才能が無いと諦めないで、
もっともっと努力をしろ」とか言うのだけど、
そして、それもあながち間違ってはいないと知ってるのだけど、
しかし「才能がある」「才能がない」の違いをいろいろ見てきた立場としては、
どこか冷めた目で自分を見てるもうひとりの自分がいる。

人生というものを「自分自身を見つけるための旅」みたいにとらえるとすれば、
ぼくの人生は、まさに、自分の才能の無さを知る旅でした。

いや、まだ全面降伏したわけじゃなくて、まだどうにかしたい、
全面降伏の前に、まだやれることはないか模索中なのだけど、
さて、どこにたどり着くのだろう。
昨夜は、そんなことを考える夜でした。

ちなみに、フランソワ・オゾン監督は、意外とふつうのおっさんで(笑)、
この監督の映画と、監督自身とが、うまくつながらなかったです。

昨夜はあまり寝てないので、すごく眠い。
もうコーヒー3杯目です。






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TheaterNautilus

Author:TheaterNautilus
シアターノーチラス代表・今村幸市によるブログです。
年に2~3回、オリジナルの脚本による芝居を上演しています。
次回公演は2018年10月です。
http://theaternautilus.
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