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2018-08

あの頃チャーリー・ブラウンに夢中だったのは

yahooの話題でチャーリー・ブラウンの登場人物のひとり、
黒人少年フランクリンのことが出てました。
作者のシュルツは、漫画の中に黒人を登場させることを
とても悩み、ためらっていた、という話。

フランクリンが登場して50年たつらしいのですが、
作者の中にそんな葛藤があったなんて想像もしてなかった。

人生や社会の縮図のようなチャーリー・ブラウンの世界に、
黒人がいるのは、ある意味、当たり前のことかもしれない。

しかし、それが実現するには、「受け入れられるだろうか」とか、
「黒人の友人への気遣いと受け取られるんじゃないか」とか、
意外な作者の悩みがあった。それは裏を返せば、
アメリカの社会での差別意識が、いびつな形で存在し続けている、
その証拠でもあるのだと思います。

ちょうど中学時代にチャーリー・ブラウンがクラスで流行して、
ピーナッツブックスをみんなで回し読みしてました。

ぼくの片思いの女の子がシュレーダーが大好きだったのを覚えています。
人気があったのはライナスかな。あ、もちろんスヌーピーも。
ぼくはフリーダが好きだったけど、でも仲良くなる女友達は、
たいていペパーミントパティみたいなタイプだったな。

じつは、最近またチャーリー・ブラウンを時々読んだりしてます。
きっかけは、COLDPLAYに『Charlie Brown』という曲があるから。
歌詞の中にチャーリー・ブラウンの名前は出てこないけど、
チャーリー・ブラウンを意識して書かれたこの曲が好きです。
歌詞をネットで調べると、もっと好きになります。

子供時代の「自由さ」ではなくて「不自由さ」。
世の中の窮屈さを、早くも子供同士の人間関係の中に見出して、
おとなと同じように悩み、溜め息をついているチャーリーたちに、
中学生だったぼくたちは、一体なにを見つけていたのだろう。
もしかしたらあれは、おとなになることへの「悪い予感」だったのかも。

なんてこと考えながら、今、COLDPLAYの『Charlie Brown』聴いてます。

明日は10月公演の情報解禁の日です。
新しい何かに向かって、着々と歩き始めます。






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TheaterNautilus

Author:TheaterNautilus
シアターノーチラス代表・今村幸市によるブログです。
年に2~3回、オリジナルの脚本による芝居を上演しています。
次回公演は2018年10月です。
http://theaternautilus.
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