FC2ブログ

2018-12

カーペンターズの「雨の日と月曜日は」を聴いてる

月曜日の朝から雨、なんだか物悲しい感じ。
今日から本格的に学校という人には、切ない天気なんだろうな。

朝から洗濯機をまわし、ゴミを出し、コーヒーを淹れ、
仕事を始める前にブログ。雨の音で頭の中が洗われるようです。

遅ればせながら岸本佐知子さんの文章にハマってしまい、
夜遅くまで読んでいたせいで眠い。知る人ぞ知る岸本さんのエッセイ集。

この人が翻訳した海外の小説や、この人が編んだアンソロジーは
何冊も読んでいるのですが、自身でもこんなに面白いもの書くんだーと、
今さらながら心酔しております。いやー、すごいな、病みつきになる。
きっと、とてもおおらかで自由な心の持ち主なんだろうな。

昨日は、脚本の手直し、八王子でエドワード・ゴーリー展、
夜は稽古、帰宅してから録画してあったNHKの「未解決事件」を見る、
そんな日曜日、そしてさらに遅くまで岸本さんのエッセイを読んでました。

エドワード・ゴーリー展はなかなか楽しみました。
小さな美術館なのに展示物が多くて、はー、ゴーリーブームなんだなあって感じ。

ゴーリーの言葉として、
「この世界は不安に満ちている。だから私は人をひたすら不安にさせるものを書く」
みたいなのが紹介されていたのですが、なるほど、
この人の世界観というか人間観というか芸術観というか、
なんかよくわからないけど、「ふーん、そうか、うん、そうだよねえ」という感じ。
八王子までの「旅」でしたが、出かけてよかった。

稽古は、さらに進展。立体的に見えてきて、ああ、なんか面白くなりそう。
なんだかとても穏やかで、真面目な座組みに救われています。
稽古始めてからまだ1か月たってないのに、なんだか良い空気になってきて、
これが芝居にも良い形で現れたらいいなあと思います。

今回の芝居は、脚本に言葉で書かれていないこと、セリフには無いこと、
それがとても重要なテーマになっています。
書かれていないことを表現しなければならないという意味で、
役者さんたちに全体像が見えるまで時間がかかると思うのですが、
それはそれで、ひとつの楽しいプロセス。面白がりたい。

そしてNHKの未解決事件、テーマは「国松長官狙撃事件」です。
これ1995年の事件、今回の役者のひとり大橋さんはまだ生まれてない。

大学生になったばかりの大橋さんはまだ10代ということで、
「じゃあ、あの事件知らないの?」なんて話題でよくみんなにいじられてます。
生まれたときから携帯電話やPCが当たり前のものとして存在していた、
それってどういうことなんだろうと思います。不思議。
そんな世代の人と一緒に芝居を作ることも、ひとつの楽しさです。

雨のせいで、余計な物音がしない、静かな朝。
これくらいの雨なら、ちょうどいいのに。

あ、洗濯が終わった。
雨降ってるのに洗濯したのか、おいら……と今になって気がついた。
どこに干そうかな。考えるのが面倒だな。








スポンサーサイト

● COMMENT FORM ●


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

http://theaternautilus.blog99.fc2.com/tb.php/1244-f3d1ca8d
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

NEW ENTRY «  | BLOG TOP |  » OLD ENTRY

プロフィール

TheaterNautilus

Author:TheaterNautilus
シアターノーチラス代表・今村幸市によるブログです。
年に2~3回、オリジナルの脚本による芝居を上演しています。
次回公演は2018年10月です。
http://theaternautilus.
web.fc2.com/index.html

最新記事

リンク

このブログをリンクに追加する

月別アーカイブ

最新コメント

最新トラックバック

検索フォーム

RSSリンクの表示