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2019-05

絶対に実現できないことを、くそ真面目に考える快楽

原稿仕事が少し中断して進まなくなったので、
ブログに現実逃避します。本日2回目。

某出版社の編集者さんから連絡があり、
去年11月からやってきた編集仕事がいい結果に終わりそうで、
ちょっと安堵の息をついています。本当によかった。

この1年くらい、ぼくは自信喪失とコンプレクスのどん底にいるけど、
こうやってひとつでも目に見えて良い結果が出ると、
それだけで前向きな気持ちになれます。

誰でも人生のうちに何度かは徹底的に自信を失い、
コンプレックスに首根っこを押さえられて、
命までも空回りするような時期があるものだけど、
結局、自信を失うのも、取り戻すのも、自分しかない。

ずっと芝居をやってきて、その芝居で何か大きなものを失ったけど、
でも今はどうにかして自分を取り戻したい、
目の前のことや、これからの人生に希望や期待を抱いていた頃の自分に、
絶対にまた戻ってやると、素直に思えます。

でもって、そのためには、ともかく、
できることをひとつずつやって自信を挽回するのだ、
何度でもいいから、一からやり直すのだ、
最近は、ようやく前向きに前向きに進めるようになりました。

こんなことを書くのは、青臭い少年みたいで恥ずかしいのですが、
「絶対にあきらめない」という気分の毎日です。

じつは、上演するアテもなく書いてる脚本があります。
出演者の数や美術のことを考えると、絶対に実現しないのだけど(笑)、
気候帯からいっても不可能なんだけど(笑)、
夢のような芝居、夢想するだけの舞台、
だからこそ書いてるのが面白い、わくわくする。

実現できるか、できないか、そんな基準は、きっとどうでもいい、
そんなことを考えるのはバカバカしい、愚かなこと。
そのことに気づいたとき、芝居のことをくよくよ考えていた自分が、
とてもみっともなく思えました。

人と同じことをしなくていいし、人と比べなくてもいい、
気持ちよくやりたいことをやろう、たとえ実現できなくても。
今は、なんだか気持ちが軽い。

どんなことでもウェルカム、今なら何でもできる。

これからしばらくは「絶対に実現不可能なもの」を夢想します。
きっとそこに「本物」があるような気がします。

土壇場の大逆転に向かって、じわじわと進んでいきます。
乞うご期待。









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TheaterNautilus

Author:TheaterNautilus
シアターノーチラス代表・今村幸市によるブログです。
年に2~3回、オリジナルの脚本による芝居を上演しています。
次回公演は2018年10月です。
http://theaternautilus.
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