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2019-02

ポーランドから高円寺へ何かがほとばしる1日

昨夜は全然眠れなくて古いポーランド映画を観てました。
キェシロフスキ監督の『殺人に関する短いフィルム』。

この監督さんのことは『ふたりのベロニカ』以降のことは全然知らず、
古いのを観てみたかった。『ふたりのベロニカ』すごく面白かったから。
その後の『トリコロール』シリーズもよかった。とくに「白」。

『殺人に関する短いフィルム』は、ひとりの若者が理由もなく殺人を犯し、
死刑になるまでの時間を、淡々と、冷ややかに描く映画。
こんなにも対象を突き放さなくてもいいだろう、と言いたくなるほど。
こういうのをドキュメンタリータッチというんですかいね。

「十戒」をモチーフにしたシリーズのひとつだそうで、他にも9作。
全部観たくなったのは確かです。

ポーランド映画って、すごく冷たくて暗いイメージだけど、
アンジェイ・ワイダもポランスキーも確かポーランドですよね。
どんな国なんだろう。昔と今とではずいぶん違うんだろうけど。

でもって、借りてた映画を全部観たので、高円寺に返却へ。
つい先日、園子温の『BAD FILM』を観たばかりなのですが、
これは園子温が有名になる前、1990年代に作ったインディーズ映画で、
高円寺など中央線沿線を舞台に、中国人と日本人の自警団が衝突する話。
ストーリーだけなら馳星周の小説みたい。

見覚えのある高円寺のあちこちが出てくるのだけど、
今日は高円寺を歩きながら「あ、ここ映画に出てたな」なんて。
よくあんなロケやったよなあ、と感心します。
映画として云々というよりも、こういうことをやるっていうのが凄い。
こういうエネルギーのほとばしり方で舞台を作るとどうなるのだろう。

あー、高円寺のこと書いたら、焼き鳥DIZZのレバーが食べたくなった。
そういえば、この前、ニュースで、
高円寺の「セルフサービスの焼き肉屋」が出てましたね。まさかとは思ったけど。

では、ちょっと出かけてきます。










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TheaterNautilus

Author:TheaterNautilus
シアターノーチラス代表・今村幸市によるブログです。
年に2~3回、オリジナルの脚本による芝居を上演しています。
次回公演は2018年10月です。
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