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2019-02

オウムアムアのことを思う土曜日の午後

(前回のあらすじ)
雪、降るといいね。気の毒な事件が多い最近、
学校で「人を殺してはいけない」という議論を1度やってはどうだろう?
オウムアムアは神様じゃないのかな?

……そうです、オウムアムアの話。
人類が初めて出会う「太陽系の外から飛来した物体」のオウムアムアは、
幅40メートル、長さ400メートルの、「葉巻型」の物体。
2017年に初めて観測され、現在は太陽系から遠ざかっている。

宇宙人が送り込んだ探査機ではないか?という説は、
今やほぼ否定されたそうですが(「ほぼ」です、「完全に」ではない)、
しかし、亡くなる前の、あのホーキング博士でさえ、
「もしかしたら宇宙人の…」という可能性を感じていたそうです。

惑星間移動に適した飛行体の形は「葉巻型」か「針型」だそうですが、
オウムアムアは、まさに「葉巻型」。てことは……ということで、
どこかの宇宙人が作った「移動のための乗り物」という説は、
当初はかなり真剣に議論されたらしいです。

現在は、「ほぼ岩と金属の塊」であることがわかったので、
その説の信憑性はほとんどありませんが、
しかし、それに代わっておいらが言いたいのは、
「オウムアムア=神様」説。

最近では、地球上の生命の「元」である有機体も水も、
最初は地球外の宇宙から飛来したもの、というのが定説らしい。
つまり、人間をはじめ地球上の全生命は「宇宙が発祥」なのです。
ぼくらはみんな「宇宙人」です。

ということは、「神様」が宇宙を浮遊していても、不思議ではない。
宇宙をさまよいながら、いろんなところで生命を生み出し、文明を築く。
そしてときどき、自分の「作品」を点検にくる。
クラークの「幼年期の終わり」というSFがありますが、あんな感じ。

オウムアムアが神様そのものでないにしても、
たとえば神様のドローンみたいなもの?
どこかで神様が操っているとかね。

モーガン・フリーマンが案内役だったアチラの科学系番組で、
「宇宙人はどんな形をしているか」「宇宙人はどうやって思考するか」
「宇宙人にも神様は存在するか」といった興味深いテーマを扱っていましたが、
宇宙的規模で存在するものは、もはや人間の想像力を超えてるから、
オウムアムアだって、想像もつかない使い方があるのかも。

目に見える部分だけで判断しても本当のことはわからない、
オウムアムアの正体は、人間の知能をはるかに超えたものかも。
そう思いませんか?

こんなに暖かくて天気のいい土曜日は、
宇宙をさまよう謎の物体について考えるのにうってつけ。
ぼくたちが「地球産」ではなく、「宇宙産」ということがわかった今、
今もどこかをさまようオウムアムアのことを考えたい。
そんな土曜日の午後です。






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Author:TheaterNautilus
シアターノーチラス代表・今村幸市によるブログです。
年に2~3回、オリジナルの脚本による芝居を上演しています。
次回公演は2018年10月です。
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