FC2ブログ

2019-02

感情の波風を立ててくれと願う今日この頃

毎日いろんなことが起こり、いろんな人が、いろんなことを発言し、
それに対してまた、いろんな人が言い返す……

なんでこんなこと言うんだろうか?というような発言が多い中で、
唯一、池江さんのおばあさんの、
「水泳なんかしなくていい、長生きさえしてくれれば」という言葉には、
誰も何も言えない、本当の本音を感じます。
世間でどんなに騒がれようと、おばあさんにとってはひとりの孫娘、
それ以上でもそれ以下でもないのでしょう。

80歳のおばあさんは「自分より先に逝くな」ともおっしゃってますが、
「順番が違う」というのは、本当に切ないものです。
子よりも親が先、兄弟姉妹は年齢順、その当たり前のことが、
何かの理由で変更になるのはかなりつらいものです。
残されたほうは、ただ茫然とするしかありません。
「水泳のために」だけではなく、「おばあさんのために」頑張って欲しいです。

フリーライターの日常はとても静か。
誰とも話さない日のほうが多いので、自分の声も忘れがちです。
店で買い物したときや図書館で本を借りるとき、
なるべく何かしゃべるようにしてるのですが、
そういうときも、そんなたいしたことを話すわけでもないし。

誰とも話さないと、誰かを好きになったり誰かと喧嘩したり、
そういうこともまったく起こりません。
他人と関わることで巻き起こる心の揺れが皆無なので、
自分がとてもおだやかな人間になったような気がします。
仙人にでもなったような錯覚の中で生きてます。ほんと錯覚ですが。

その分、本や映画で、少しでも感情を波立てたい。
なるべく揺さぶられたいと思う今日この頃です。笑

でもって、あまり面白くない韓国ミステリー映画を1本観たあと、
『苦役列車』を鑑賞。原作は例の芥川賞受賞作です。

これ、主役が森山未来という事実をどう消化するかですよね。
原作のイメージとまったく異質な配役に「うーーーん」と戸惑いながら見始めて、
それになるべく早く慣れて呑み込むことができれば、面白い映画。

でも原作を読んでると、「もっとみじめに描いて欲しい」とは思います。
あと、友達になる青年の設定を少し変えてありますよね。
あれも、「なぜ?」と思った。大事なポイントだと思うけどな。

原作とはずいぶん違うテイストの青春映画?ですが、
原作のことあまり考えなければ、なかなか良かった。

前田敦子がバイトしてる古本屋が、
以前、高円寺のガード下にあった古本屋でロケしてて、
ただし、この古本屋は移転したので、今はもうないのだけど、
見慣れた高円寺の一角が出てきて「あ!」と思った。

今日は久しぶりにソワレと会えて安心。
最近寒かったので、どこかに避難していたようです。
なんとか寒さを乗り切ってほしい。
ま、これは、僕自身もですけど。









スポンサーサイト

● COMMENT FORM ●


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

http://theaternautilus.blog99.fc2.com/tb.php/1363-34431257
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

NEW ENTRY «  | BLOG TOP |  » OLD ENTRY

プロフィール

TheaterNautilus

Author:TheaterNautilus
シアターノーチラス代表・今村幸市によるブログです。
年に2~3回、オリジナルの脚本による芝居を上演しています。
次回公演は2018年10月です。
http://theaternautilus.
web.fc2.com/index.html

最新記事

リンク

このブログをリンクに追加する

月別アーカイブ

最新コメント

最新トラックバック

検索フォーム

RSSリンクの表示