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2019-10

ちょっと気になる舞台化の話です

朝、野良猫マチネにごはんをあげる。食べ終わると出ていく。
名前を呼ぶとこちらを振り返って、じっと見ている。

目が合っている間、ああ、言葉が通じたらいいのになあ、という気持ちと、
言葉がなくてもこうやって何かが通じ合ってるなあ、という気持ちと、
ふたつの気持ちが同時に浮かぶ。

早朝6時からEテレではフランス語講座とか中国語講座とかやってるけど、
「ねこ語講座」もやってほしい。

「おはようございます、ねこ語講座の時間です。
今日教えてくださるのは、こちら、ミケ先生です」
「にゃーお」とかね。

ちなみに、新しく知り合った猫、
必ず頭を撫でさせてくれるその猫の名前は、「キーマ」としました。
色がキーマカレーみたいだから。

いや、キーマカレーにもいろんな色があるんじゃないの?
というクレームは受け付けません。

村上春樹『ねじまき鳥クロニクル』が
イスラエル人の演出家により舞台になるそうな。

蜷川幸雄が演出した『海辺のカフカ』は観なかったので、
『ねじまき鳥クロニクル』は頑張って観にいこうか。

でもあの小説を舞台にするって……井戸の場面はどうする?
中国大陸の戦場の場面は? あれかなり大切なところだよね。
などといろいろ空想が広がります。

今年の初めに観た『罪と罰』はまったく想像以上の舞台設定で、
ものの見事に『罪と罰』の世界を再現していました。
そういうのがあると、ちょっと気になります、ねじまき鳥。

舞台『罪と罰』がとてもよかったので、先日、小説も再読。
再読といっても大学時代以来です。
大学時代に読んだ古くて黄ばんだ文庫本で読んだのですが、
当時もロシア人特有の似たような名前、覚えにくい名前に苦労したらしく、
名前に赤線が引いてあったり、メモしたりした痕跡が。
大学時代の自分の筆跡に出会いました。

いやあ、人間は進歩しませんな。

さて、今夜は何を食べようか。







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TheaterNautilus

Author:TheaterNautilus
シアターノーチラス代表・今村幸市によるブログです。
年に2~3回、オリジナルの脚本による芝居を上演しています。
次回公演は2018年10月です。
http://theaternautilus.
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