FC2ブログ

2019-05

霧の中、霧のかなた

本日2度目のブログ。

自由が丘に行く用事があって、
ついでにスイーツフォレストに寄ったら、
カボチャの甘い匂いがまったりしていた。

それで、いくつかの連想がつながって、
youtubeで松任谷由実の『りんごのにおいと風の国』を聴いてます。

多分ぼくが初めて「ハロウィン」という言葉を知ったのは、
この曲が最初ではないかな。はるか昔のこと。

タイトルはカボチャではなくて「りんごのにおい」だけど、
冒頭にハロウィンという言葉が出てくる。
メルヘンぽい曲名だが、内容はシビアなおとなの恋の寂しい歌。

おとなになったら都会でこんな恋をするのか……
なんて田舎の片隅で思っていたあの頃。

そういえばこの曲が入ってるアルバムには
『未来は霧の中』という曲があって、
歌詞の中に「オリンピック」や「月を歩いてる飛行士」が出てくる。

1960年代に少女時代を過ごした松任谷由実にとって
自分の未来も、日本や世界の未来も、
ボンヤリした霧の中だったんだろうな。

あの頃は霧の彼方で薄ぼんやりしていた「未来」に、
今、こうやって自分がいる。

もしも霧が少しでも晴れたら、
一生懸命に目をこらしている少年の頃の自分が、
どこかに見えるような気がします。

そんなことを考えていたら、
10代の頃の自分にすごく会いたくなってきた。

なーんにも考えてなくて、
ただ、何かに夢中になって憧れていたあの頃の自分に
会いたいな、すごく会いたい。

誰か、魔法をかけてくれ。






スポンサーサイト

● COMMENT FORM ●


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

http://theaternautilus.blog99.fc2.com/tb.php/435-904affc1
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

NEW ENTRY «  | BLOG TOP |  » OLD ENTRY

プロフィール

TheaterNautilus

Author:TheaterNautilus
シアターノーチラス代表・今村幸市によるブログです。
年に2~3回、オリジナルの脚本による芝居を上演しています。
次回公演は2018年10月です。
http://theaternautilus.
web.fc2.com/index.html

最新記事

リンク

このブログをリンクに追加する

月別アーカイブ

最新コメント

最新トラックバック

検索フォーム

RSSリンクの表示