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2019-02

役者紹介

どういうわけか今回のメンバーでは、
全員揃って飲みに行くことが今まで1度もなかった。
このまま初日を迎えるのはいかん、ということで、
本日は初の全員飲み会でした。
いや、残念ながら1人欠席。
欠席したにもかかわらず「彼」の存在感は圧倒的でしたが。

そんなわけで、今夜は、
『鳥は飛びながら夢をみる』の役者たちのことを書きます。

●新田英里香
降板した役者さんに代わって途中参加の彼女ですが、
稽古場にやってきた初日から、
もうずっと長い間一緒にやってるような親近感と存在感が嬉しかった!
彼女自身の人柄は彼女が演じる役と重なるところが多い。まさに適役。
つねに自分の居場所をきちんと確かめながら生きているかのような、
そんな人柄が、舞台での演技にも映し出されています。

●山内直哉
今日の飲み会での主役のひとり。なぜ?!きみってそんな人?!
一見つかみどころのない人柄、しかしじつは、ものすごい原石?
舞台の上での彼は「あること」を続けています。
その姿は、この芝居に不思議な空気をかもし出してくれるはず。
ある意味でこれは彼にしか出来ない役かも。最近ますます確信しています。
次の稽古が、なぜかとても楽しみです。

●こまつざきさちこ
今回の配役を考えているとき「この役は彼女だ!」とすぐに決定。
力強く特徴のある声は、彼女の魅力のひとつ。
たとえば「ただ通り過ぎるだけ」という出番であっても、
舞台に期待通りの影響力を与えてくれます。
そしてもうひとつは「目ヂカラ」。まさに圧倒的!
彼女が一体どんな役なのか、どうぞお楽しみに!

●村田望
彼女と似たタイプの人を探そうと思ってもおそらく見つからない。
独特の空気感は天性のものなんでしょうね。
彼女が登場すると思わず目を奪われる、という人も多いはず。
そんな「引力」を持ってます。役者として得です。
ふだんから自分だけの世界を身にまとっているのですが、
それが舞台上でどんな形で結実するのでしょうか?

●丸山緑
小柄ですが、小さな体の中にギュッと濃厚な世界を秘めている。
その世界がある瞬間に爆発するかのような演技は見ていて爽快。
わかりやすく説得力のある演技をしようと心がける、
その姿勢がまさに彼女の「役者魂」です。
まじりけがなくどこまでもまっすぐな人柄は、今回の役にふさわしい。
見てるだけですがすがしく気持ちのいい役者です。

●越路隆之
「声」そのものが何かを語る、まさにそんな人。
深い味のある声は彼の魅力のひとつです。本当にいい声。
その声で、無頼派作家の小説なんぞ朗読してほしい。
とことん脚本を読みこみ、ひたむきに役作りに取り組む彼は、
自分のほうに役を引き寄せて、うまく血肉にする役者。
一挙手一投足から目が離せないとは、まさに彼のような人です。
今夜唯一の欠席者。今度飲もうよ。

●近藤光
この人の本当の年齢を聞くと、ほとんどの人がビックリする。
今回も、実年齢とはちょっと違う役ですが、
しかしそれを立派にこなしているのは、彼の人柄がなせるワザ。
とても微妙で難しい役どころなのですが、
真面目に真剣に取り組み、うまくモノにしてくれようとしています。
ぼくは彼の「横顔」が好きです。もう本当に味があるのです。

●横尾宏美
つねにノーチラスの芝居をリードしてきた文句なしの看板女優。
その圧倒的な存在感と、きめ細かいこだわりの演技で、
物語性を重視するノーチラス芝居の、
その物語を引っ張っていく重要な役割を果たしてきました。
舞台の細部へのこだわりと造形力も誰にも真似できません。
いつもキャストのトップに名前のある彼女が、今回は最後。
その理由は観ていただければわかるはずです。
微妙な陰影のある役に真っ向から挑む彼女を本番で早く観たいです。

●岡本より子
最近ではなぜか「下ネタの女王」が定着しつつある彼女は
ノーチラス出演3作目。確実に力をつけて、今ではすっかり実力派。
彼女の出演場面は毎回観客の支持率が高く、強烈な印象を残します。
大阪生まれのためにアクセントを注意されることもあるのですが、
いつもひたむきにセリフと向き合い、しっかりと芝居を支える、
心底信頼のできる役者のひとりです。
どんな役にもきちんと応じることのできる器用さも見逃せない。
今回の役も楽しんでくれてるようで、本番がとても楽しみです。

●木村香織
演劇集団ふれる~じゅさんからの客演。
稽古には一番最後に参加してくれた彼女ですが、
飲み会では目の前に何杯もの大ジョッキを並べていました。
天性の明るさ、突き抜けるような気持ちの良さを持った彼女は、
芝居に対しても前向きに取り組み、稽古場をいい空気にしてくれます。
表情が豊かで表現力の幅がある、そんな役者としての強みを持つ彼女。
今回は複雑な役ですが、脚本に書かれた以上の「何か」が生まれかけてます。

●吉満晋太郎
ただそこにいるだけで絵になる、ちょっと独特の存在感。
そして1度聞いたら忘れられない声。天は二物を与えたのか?!
必ずしもセリフが多いわけではないが、
物語の構造上とても重要な役割をきっちり確実に演じています。
今は中盤の「ある場面」で苦労していますが、
いや、彼ならきっと立派にやってくれるはず。
舞台に、ある種の安心感を与えてくれる彼の演技に注目してください。

こんな11人によって演じられる『鳥は飛びながら夢をみる』、
ぜひぜひ劇場にてお待ちしております!!!









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TheaterNautilus

Author:TheaterNautilus
シアターノーチラス代表・今村幸市によるブログです。
年に2~3回、オリジナルの脚本による芝居を上演しています。
次回公演は2018年10月です。
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