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2019-02

はるか彼方の星に起ころうとしていること

今日は仕事の用事で氷川台へ。
渋谷から副都心線に乗った。2度目の副都心線。
新玉川線渋谷駅から、さらに深く深く降りていき、
ようやくホームにたどり着く。

階段を下りながら、
本当にこんなに深くまで掘っていいのだろうか?
なんて心配になる、それくらい地下深くにある副都心線。

でも、どんなに深い地下鉄が作られたとしても、
それは地球全体の規模で考えれば、
ほんのかすり傷程度のことでしかないと、
誰かが話してたな。いつか、テレビで。

ベテルギウスが爆発するかもしれない、
というニュースが、ひそかに報道されてます。

じつは一昨年くらい前から言われてたらしいけど、
今あらためてニュースになるというのは、
現実味を帯びてきたから、ということ?

年老いた恒星であるベテルギウスの最後の大爆発。
「明日起こるか10万年後に起こるか、予想できない」
のだそうです。はるか彼方の出来事だもんな。

ベテルギウスが爆発したら、
「太陽がふたつに増えた?!」くらいの光景になるらしい。
爆発したベテルギウスは昼間でも明るい星として見えるそうだ。

それもいいけど、心配なのはオリオン座。どうなるんだ? 
オリオン座がオリオン座ではなくなるってこと?

ぼくが子供のころ、初めて観た星座はオリオン座だった。
「あ、これが星座、これがオリオン座なのか」と、
そのあまりの巨大さにビックリしたのを今も覚えてる。

あのオリオン座が、オリオン座の形でなくなるなんて。
想像もしなかったな。
僕が生きてるうちにベテルギウスの爆発を見たい気もするし、
見たくない気もする。うーん、複雑。

そういえばフレドリック・ブラウンの短編に、
夜空の星がいっせいに動き出す、という荒唐無稽な話があった。
まあ、フレドリック・ブラウンだから、
つまりは、まあ、あんなようなオチですよ(笑)。

はるか彼方の宇宙でもうすぐ爆発しようとしている星がある、
という出来事に比べたら、
地球の表面に人間がつけたかすり傷みたいな地下鉄なんて、
なんかもう、どうでもいいのかな。

宇宙的スケールで考えたら、
人間が仕出かすことなんて、みんな小さな小さなことだよね。
きっと。

今日は、地下深くの地下鉄の中で、
はるか彼方でエネルギーを溜めこんでいる星のことを
考えていました。








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TheaterNautilus

Author:TheaterNautilus
シアターノーチラス代表・今村幸市によるブログです。
年に2~3回、オリジナルの脚本による芝居を上演しています。
次回公演は2018年10月です。
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