FC2ブログ

2019-05

たまには日比谷で映画を観たりします

松屋の牛丼を食べたあと、桜の花びらが舞い散る遊歩道を、
『八つ墓村』の山崎努の気分でズンズン急ぎ足で帰っていたら、
白い車体に「kaiya」とピンク文字でかかれたカイヤ夫人の車発見。
何故か、ふりしきる桜の花びらがとても似合っている。おー。

昨夜は久しぶりに映画館で映画を観ました。
もしかして『英国王のスピーチ』以来じゃないか?
日比谷のTOHOシネマズシャンテにて『おとなのけんか』、
夜の回だからか、観客は8人くらい。

もともとは舞台劇だが、
舞台を観たポランスキーがぜひ映画にしたいと原作者にかけ合い、
ふたりで映画の脚本を書いて撮った作品だそうです。

登場するのは2組の夫婦、というのは演劇の定型の一種で、
この前の『ヴァージニアウルフなんか怖くない』もそうでしたな。
『おとなのけんか』はタイトルどおり
2組の夫婦がけんかする話。ほんとそれだけ。

けんかの原因は、夫婦Aの子供が夫婦Bの子供をケガさせたこと。
最初はお互いに良識を見せて「まあまあ」と穏便に済ませようとするが、
映画が始まってほんの5分くらいで状況が一転、バトルが始まる。
ちなみに原題の『carnage』は「大虐殺」という意味(笑)。

約90分の映画だけど、あと1時間くらい長くてもいいと思った。
ずーっと見ていたい、この喧嘩。もっとやれー。
4人の登場人物、場所はずっと室内、
なのに、ここまで赤裸々に人間を、夫婦を描くのか。

携帯電話の使い方とか、あと他にも、
「あ、これがここにつながるのか!」という小ワザもたっぷり。
観客はたった8人なのに、けっこう笑い声が起こってました。

ちなみに、ふたりの奥さんを演じたのは
ジョディ・フォスターとケイト・ウィンスレットです。
夫はジョン・C・ライリーとクリストフ・ヴァルツ。

脚本を見たとき、どう思ったのかな。聞いてみたい。
でも、すごく楽しそうに演じてました、想像だけど。

いくら平日の夜とはいえ8人しか客がいないから、
そろそろ終わるのかな。観るなら今だ!






スポンサーサイト

● COMMENT FORM ●


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

http://theaternautilus.blog99.fc2.com/tb.php/570-98193f80
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

NEW ENTRY «  | BLOG TOP |  » OLD ENTRY

プロフィール

TheaterNautilus

Author:TheaterNautilus
シアターノーチラス代表・今村幸市によるブログです。
年に2~3回、オリジナルの脚本による芝居を上演しています。
次回公演は2018年10月です。
http://theaternautilus.
web.fc2.com/index.html

最新記事

リンク

このブログをリンクに追加する

月別アーカイブ

最新コメント

最新トラックバック

検索フォーム

RSSリンクの表示