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2019-05

やって来たかも知れない遠い道

mixiの日記にも書いたんだけど、
今日のニュースには本当に舞い上がった。
僕たちが火星人かもしれない、なんて。

「火星の隕石やはり生命痕、NASAが新証拠」
1600万年前に火星を飛び出し、1万3000年前に南極に落下、
1984年にアメリカの調査隊に拾われた火星発の隕石に、
ある種の細菌の体内で作られたらしい結晶を発見。
『生物由来説の正しさが強まった』と研究チーム。

地球の生命の最初の「芽」が、
火星から飛来したものだとしたら?
それがたまたま地球環境に適応して進化を始め、
それが地球上の全生物につながってるとしたら?

1600万年前に火星から飛来したんだから、
数十億年前に同じように飛来したとしてもおかしくない。

だとしたら、僕たちはみんな火星人。

今夜さっそく眠る前に、心静かにして、
自分のDNAのささやき声に耳を澄ましてみよう。
きっと、何百年も何千年も宇宙を旅してきたときの記憶や、
火星で生命として誕生したときに見た火星の風景の記憶が、
刻まれてるはず。集中すれば、何かを感じとれるかもしれないです。

それにしても、
僕たちが本当は地球人ではないとしたら、
命というものが、じつは自由にどこかへ飛んでいったり落ちたりする、
そういうものだとしたら、
なんというか、すごく楽チンというか、
フーッと体の中に溜まっていた息を吐き出せるような、
そんな感じはしませんか?

人間がこの星の表面にこうやってしがみついていることなんて、
宇宙の長い長い歴史の中で考えたら、ほんの偶然、
火星の表面から飛び散った命が、たまたま地球にたどり着いて、
わずかな時間だけ、そこで息してる。

きっと何億年かしたら、またどこかへ飛んでいくのかもね。
僕たちは、僕たちが思っているよりもはるかに、
自由自在なのかもしれない。

なんだか、余計な力が抜けていくような気分。





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TheaterNautilus

Author:TheaterNautilus
シアターノーチラス代表・今村幸市によるブログです。
年に2~3回、オリジナルの脚本による芝居を上演しています。
次回公演は2018年10月です。
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