ラジエーター日和
今日は最後の稽古、明日は小屋入り。
みんな、どんな気持ちで目覚めるんだろう。
……なんて気にしてるからか、
ずいぶん早起きしました。
毎回、初対面の役者さんを招くのがノーチラス、
今回は今までになく初めての人が多い座組みです。
みんなそれぞれにオトナな人ばかりで、
ひとりひとりが自分の目線で芝居と向き合ってる感じ。
それが「同じバスに乗るためにたまたま居合わせた人々」
という物語の設定と重なって、
『ラジエーター』の世界を形作っている。
正直に白状すると、最初の頃、
これほど初めての人が多い座組みでどうなんだろう、
という不安がありました。それは事実。
しかしその不安はかなり最初のうちに解消され、
役者さんひとりひとりの真摯な「やる気」に、
逆にぼくが支えられているような稽古期間でした。
初めての下北沢という静かなプレッシャーを感じながら、
多くの人たちと一緒に芝居を創る楽しさを味わうことができた、
とても贅沢な日々でした。
今朝は、なんだかとても素直な、
「ありがとう」の気持ちで、
最後の稽古を迎えています。
昨日からの猛暑、
きっと今日も蒸し暑い1日。
それは神様がぼくたちのために準備してくれた、
ラジエーター日和。
気温と湿気の、夏の祝福を浴びて、
最後の稽古に行ってまいります。
みんな、どんな気持ちで目覚めるんだろう。
……なんて気にしてるからか、
ずいぶん早起きしました。
毎回、初対面の役者さんを招くのがノーチラス、
今回は今までになく初めての人が多い座組みです。
みんなそれぞれにオトナな人ばかりで、
ひとりひとりが自分の目線で芝居と向き合ってる感じ。
それが「同じバスに乗るためにたまたま居合わせた人々」
という物語の設定と重なって、
『ラジエーター』の世界を形作っている。
正直に白状すると、最初の頃、
これほど初めての人が多い座組みでどうなんだろう、
という不安がありました。それは事実。
しかしその不安はかなり最初のうちに解消され、
役者さんひとりひとりの真摯な「やる気」に、
逆にぼくが支えられているような稽古期間でした。
初めての下北沢という静かなプレッシャーを感じながら、
多くの人たちと一緒に芝居を創る楽しさを味わうことができた、
とても贅沢な日々でした。
今朝は、なんだかとても素直な、
「ありがとう」の気持ちで、
最後の稽古を迎えています。
昨日からの猛暑、
きっと今日も蒸し暑い1日。
それは神様がぼくたちのために準備してくれた、
ラジエーター日和。
気温と湿気の、夏の祝福を浴びて、
最後の稽古に行ってまいります。
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